ジュニアサッカー育成年代ですべきこと

ジュニア・JYでどうやったらプロになれるか?日本のサッカーを育成年代から考えて、 子供を単身スペインへ行かせた親から見た子供のサッカーの指導方法やアンチパターンなどをもとに少年サッカーからプロを目指します。

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ジュニアサッカーワールドチャレンジ2015

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サッカー 試合

先月末、各国からU12の選手が集まり、4日間にわたり白熱した戦いが繰り広げられました。

今年で3年目となるこの大会、子供たちにこのような貴重な機会を与えてくださり、運営されている方々には大変感謝します。

さて、今回は、このようなせっかくの貴重な機会を、本当に貴重な機会として有効活用できているかどうかということについて、考えてみました。

この大会に参加できた子たちは、それはそれで様々なものを得られたかと思います。しかし、参加できない子の方が大半で、その参加できなかった子たちがどれほどのものを得られたか。そちらも考えてみます。

まずは、選手について。

様々な選手が出場していました。

バルサの8番、シモンズ選手が色々なところで話題となっていますよね。

サインをもらう子供もいたりと、少し奇妙な光景も目にしました。

でもなぜシモンズ選手が話題となっているのか知っている子は少ないはずです。

足元とか、技術とか、そんな些細なことしか見ていない、日本の大人も核心はわかっていないんじゃないでしょうか。

メディアや他人の意見ではなく、自分が見てどう思ったかを考えていない子供(大人も)が多いんではないでしょうか。

ちなみに、私の見解ですが、彼はボールの行く先を予測する力が優れているように見えました。

それを手助けし、全体のバランスをとっているのが6番のウーゴ選手でしょう。

それでもシモンズ選手側のサイドをあまり使えてなかったですが。。。

ですので、シモンズ選手だけではあのプレーはできませんし、独りよがりのプレーに見えてしまう可能性もあります。しかし、チームとして全体のバランスをとろうとする選手も必要です。

シモンズ選手が出ていてウーゴ選手が出ていない試合は、バランスがとても悪く中央に大きなスペースが空いていましたね。

というのが私の見解です。

誰もが同じように思うわけではないはずです。なのに、誰かの言葉を借りて、いかにも自分が言ったかのように、いかにも自分がプレーしているかのように言う人が多くないでしょうか。

また、シモンズ選手のプレーや10番の選手のタレント性だけを見るのではなく、全体を見てもっと勉強をしてほしいと思います。

せっかく同年代のプレーを見ることができるのに、「すげー」で終わっていていいのでしょうか。

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次に、出場したチームの監督について。

コメント等の一部分しか知らないため、下記間違った見解かもしれませんがご了承ください。

東京都の方針について、目的が勝つことになってしまっているようで大変残念に思いました。

勝つことも必要ですが、1点を必死で守るようなプレーはあの年代でやるべきサッカーではありません。子供に大人と同じようなサッカーをさせてしまっていては得るものも少なかったのではないかと思います。

さらに、選手の交代が多いように感じたのは気のせいかもしれませんが、交代を勝つために行っている(外で休ませて戻す)ようにも見えました。バルサの選手が抗議したのも、やはり違和感があったからでしょう。

この大会の対バルセロナ戦が、あの子たちの絶頂期でないことを願いたいです。

最後に、スカパーにお願いしたいのですが、、、

この大会の趣旨は、世界のうまい子を見る大会ではないので、全体を俯瞰的に撮影してほしかったです。

場所的な制約もありますが、ピッチの1/4しか映っていないことが多く、他の選手の動きが見えず、世界のサッカーを見ることができない映像でした。

子供たちがサッカー勉強するには、自分のポジションの動きを追うことが分かりやすく、なおかつ同世代の選手であれば刺激も受けます。

次年度は、ぜひともそういった映像を提供いただければ嬉しいです。

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