ジュニアサッカー育成年代ですべきこと

ジュニア・JYでどうやったらプロになれるか?日本のサッカーを育成年代から考えて、 子供を単身スペインへ行かせた親から見た子供のサッカーの指導方法やアンチパターンなどをもとに少年サッカーからプロを目指します。

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自分は周りを見れている? 周りを見れていない選手とは

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Look, Around

周りを見るとよく言われますが、では果たしてどのような状況が周りを見れていない状況なのでしょうか。

それがわかっていないと、自分が周りを見れているかどうかなんてわからないですから、まずそこから考えて見たいと思います。


周りを見れていないのはどういう状況なのか

まずどのような状況がそれに相当するのか、ざっと挙げてみたいと思います。

1.自分が蹴ったボールが至近距離で相手に激しく当たる

シュートを打った時や、サイドから中にボールを入れようとした際、その自分が蹴ったボールが近くにいる相手に「バンバーン!!」と激しく当たりボールがどこかに飛んでしまう。

パントキックやゴールキック以外でいわゆるセカンドボールが発生する状況です。

至近距離で当たってしまうということは、その状況での選択肢がないということです。

選択肢がないということは、周りを見れていないということです。

2.走っている味方にパスした際、その味方がスピードを殺さないと受けられない

走っている味方にパスをするのはいいのですが、味方がボールを受けるときに「おっとっと」となって、受けたい場所で受けれない。

数秒前の残像をもとにパスをしているので、すでに味方は違う場所にいることに気づけていません。

刻一刻と変わる状況を常に見る必要もありませんが、重要な場面では見る回数は増やさなくてはいけません。

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3.大きく前に蹴ってしまう

サッカースタイルも関係しますが、前に蹴れと言われているわけではないのに大きく蹴ってしまうのは、同じく選択肢がないからです。

ディフェンスやキーパーなどの後方の選手がよくやり、これは他の原因(自信がない、短絡的思考など)もありますが、ここでは言及を控えます。

4.「周りを見れる」と自身で言っている選手

周りを見れていることは何の特徴でもありません。そもそも見れていなければいけません。

それを自身の強みとして自分で言っている分には、それほど周りを見れていないでしょう。

5.ある特定のポジションしかできない

ある特定のポジションでしかプレーできないのは状況判断ができないから「そこしかできない」のです。

例えばトップであった場合でも、サイドの選手とクロスする場合もあります。真ん中の選手がドリブルすればそのサポートに入るでしょう。

ということは、他のポジションもできて当たり前ではないでしょうか。(キーパーは別でしょう)

そもそもある特定のポジションしかできないということは、そのポジションで必要な状況判断さえもできていないことになります。

状況判断ができないということは、周りを見ることができていないということです。


まだあるかもしれませんが、こんなところでしょうか。

次回は、それぞれどうすれば良いのか、それを考えていきたいと思います。。。

と思いましたが、以前そのような記事を書きましたので、その記事を読んでください。

ここで、一つ提案するとすれば、

周りを見れるようになるには、1学年下でプレーしてみること

です。

パワー、スピード、足技などには頼らずプレーしてみてください。

それには、2タッチ以内でプレーするという制限を持たせる必要があるでしょう。

その制限を設けることこそが、周りを見れるようになるための第一ステップです。

制限があることで、今までやっていなかったことをする必要があります。

事前準備です。

ボールが来る前に事前に準備する、それが周りを見るという、いわゆる状況判断になります。

ボールが近くにある場合の練習はこれでできますが、遠くにある場合は難しいです。

遠くの場合はセオリーやチームルールなども考える必要が出てくると思いますが、私もまだ勉強中です。

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